白髭部長☆おやじ通信

セカンドライフや日頃の感じた出来事を掲載

レジリエンスの必要性について②

末年始の休みはあっという間に過ぎて

しまいした。(笑)

ゆっくりした時間も過ごせましたので

私として有意義な時間でした。

タイムイズマネー

皆さまも有意義であったのではない

でしょうか?



それでは新年早々ではありますが昨年から

掲載していますレジリエンスについての続きを

掲載したいと思います。




レジリエンスについてはいろいろな著書

を出されておられます久世浩司さんの

ものが分かり易くオススメです。



レジリエンスはストレス社会を生き抜く
上で必要な要素です。



レジリエンスには以下の三段階があります。

 1.失敗したときの落ち込みの底打ち
 
 2.スムーズな立ち直り


 3.そのことの教訓化


今日はその1つ目の底打ちについてです。

失敗したときにその事を引きずってしまい

ネガティブ感情の悪循環に陥ることは

ないでしょうか?


この感情はしつこいことが特徴です。又、

心配事が次々に出てきて繰り返すことが

あります。

それで無駄な時間を過ごすことに

なります。



ネガティブ感情をそらすことが第一歩
です。


その方法として4つほどあります。

 ・運動系(スポーツ等で汗を流す)

 ・音楽系(音楽鑑賞)

 ・呼吸系(ヨガや瞑想)

 ・筆記系(日記等を書く)


これは筋トレみたいな訓練なので自分自身に

あったものを身に付けていく必要があります。



一例として私自身が実践していることは
 
 ・運動系 → 週末テニスと
        通勤時に徒歩(早歩き)

 ・音楽系 → 寝る前にクラシックやジャズ
        などを聞く
 
 ・呼吸系 → イライラしたときや気分を
        変えたいときに深呼吸 

 ・筆記系 → 毎日の出来事や印象に残ったこと
        について日記をつける。


このように私の場合は内容によって、この方法を

ミックスして対応しています。



いずれにしても、今自分はどんな感情なのかを

意識して、それをそらすということをしています。



まずは底打ちをしないと次にいけないので。。。