白髭部長☆おやじ通信

セカンドライフや日頃の感じた出来事を掲載

人口100人でみた日本 厚生労働白書より

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厚生労働白書の平成28年版が掲示されていたのでご紹介します。

 

書とは日本の中央省庁の編集による刊行物のうち、

政治社会経済の実態及び政府の施策の現状について

国民に周知されることを主眼とするもの。

由来・・・英国において、内閣が議会に提出する

公式報告書をその表紙の色からホワイトペーパー

と通称したいたことから日本でも呼ぶよう

になった。

ウィキペディアより

 

今回は白書の資料で日本を100人の国に例え

たらという資料があったので。。。 

その中で雇用について平成23年版(5年前)

本年分を比較しました。

           平成23年  平成28年 

仕事についているのは? 48.9人   50.2人  

 雇われている人は?  42.7人    44.4人

 自営している人は?   4.5人    4.3人

雇用形態 パート?    6.6人    7.6人

   アルバイト?    2.7人    3.2人

      派遣?    0.7人    1.0人

 契約社員・請負?    2.6人    3.2人

フリーターは?      1.4人    1.3人

失業者は?        2.6人    1.7人

 

  失業者の受け皿が派遣、契約社員・請負で

 その結果として増加しているのでしょう。 

  個人的には自営している人がもう少し多い

 気がしますが。自営をしている人が周辺に

 多いのでそう感じるのかも。

 

 後ますます働き方が多様していくと思うので

 自分自身の

  キャリアプラン重要になる

 と感じています。