白髭部長☆おやじ通信

セカンドライフや日頃の感じた出来事を掲載

思考のムダをなくすには。

齢がいったり、経験値が達してくると

思考のムダが出てきます。

又、それと同時に今の世の中情報が散乱

していて情報もとりやすく、逆に何を優先

していいのか迷うことが多いです。

 

以前に上司が研修に行って

その中のカリキュラムで

インバスケット研修があった

と話で聞いたことがありました。

当時はなんのことか興味もありません

でしたし、気にもしていませんでした。

 

最近、インバスケット関連の本を読んで

なるほどと思う事があります。

 

あれこれ余計なことを考えてしまうので

判断を間違えるということです。 

 

 それとか新しい技術や知識をつけること

をするより、まずは抱え過ぎているもの

捨てることが大切

 

 インプットよりアウトプット

 

ンバスケット思考のひとつとして、時間と

パワーの使い方を変えることでムダな思考を

すてようと思っています。

 

 こだわり力を捨てる。

 ~相手にどう思われているか~

 

・ 意外と多くないですか、考えすぎて

 余計な気遣いだったこととか。。。

・報告書の内容にこだわり過ぎて報告が

 遅れたり。

 

体裁にこだわって本来の目的が

達成できないこと。

 

体裁の評価するのは相手。。。

大切なのは体裁より内容。。。

 

※体裁は自己満足感が強い。

 

例)

仕事の業務でいうと

メールの表題を考えるあまり時間を

かけすぎて送信(連絡)が遅れるとか。。

 

自分は相手にわかりやすいように

と思って経緯等や内容を色々考えて

書類を作成しているが、相手は取り

合えず現時点の状況や結果だけをメモ

や口頭でもいいので早く知りたかった

というケースとか。。

 

意外と相手のためと言いつつ、

自己満足の場合がありますので

少し意識していきたいと思います。

 

結局のところ、どう思うかは相手

次第なので。

 

インバスケット思考は色々とありますが

今日はその一つ

 【こだわる力】

をご紹介しました。