思考のムダをなくすには。
年齢がいったり、経験値が達してくると
思考のムダが出てきます。
又、それと同時に今の世の中情報が散乱
していて情報もとりやすく、逆に何を優先
していいのか迷うことが多いです。
以前に上司が研修に行って
その中のカリキュラムで
インバスケット研修があった
と話で聞いたことがありました。
当時はなんのことか興味もありません
でしたし、気にもしていませんでした。
最近、インバスケット関連の本を読んで
なるほどと思う事があります。
あれこれ余計なことを考えてしまうので
判断を間違えるということです。
それとか新しい技術や知識をつけること
をするより、まずは抱え過ぎているもの
を捨てることが大切。
インプットよりアウトプット
インバスケット思考のひとつとして、時間と
パワーの使い方を変えることでムダな思考を
すてようと思っています。
こだわり力を捨てる。
~相手にどう思われているか~
・ 意外と多くないですか、考えすぎて
余計な気遣いだったこととか。。。
・報告書の内容にこだわり過ぎて報告が
遅れたり。
体裁にこだわって本来の目的が
達成できないこと。
体裁の評価するのは相手。。。
大切なのは体裁より内容。。。
※体裁は自己満足感が強い。
例)
仕事の業務でいうと
メールの表題を考えるあまり時間を
かけすぎて送信(連絡)が遅れるとか。。
自分は相手にわかりやすいように
と思って経緯等や内容を色々考えて
書類を作成しているが、相手は取り
合えず現時点の状況や結果だけをメモ
や口頭でもいいので早く知りたかった
というケースとか。。
意外と相手のためと言いつつ、
自己満足の場合がありますので
少し意識していきたいと思います。
結局のところ、どう思うかは相手
次第なので。
インバスケット思考は色々とありますが
今日はその一つ
【こだわる力】
をご紹介しました。