白髭部長☆おやじ通信

セカンドライフや日頃の感じた出来事を掲載

レジリエンスの必要性について①

在の社会生活の中でストレスの発生しない


環境はほぼないと思います。


その中でどうストレスと向き合ってどのように


対処するかが課題です。



はストレスの対処法が気になるので人に

会ってお話をする際に

「ストレスをどう解消されていますか?」

とお伺いすることが多々あります。


その中で感じることは結構プレッシャーのかかる

仕事に従事されている方は自分なりの何らかの

対処法を確立しているケースが高いです。



そこで、個人的にストレス対処は必要なことだと

思いますし、それに自らも学び、取り組んでいる

レジリエンス力について数回にわけて掲載して

いこうと思います。


そもそもレジリエンスとはなにか。


【逆境や困難、強いストレスに直面したときに

適応する精神力と心理的プロセスのこと。】


レジリエンス力のある人の特徴として

 ・立ち直れる回復力のある人

 ・忍耐性のある打たれ強い人

 ・合理的に対応できる適応力のある人

です。

今、不動産は買い?それとも売り?

生の三大支出の一つに

住宅購入費用があります。


夢のマイホームか。はたまた不動産投資か。


日前の日経新聞に不動産市況についての


記事が掲載されていたのでご紹介します。



首都圏の中古マンション価格が2013年


から上昇をしていたのが、上昇が止まり


一部下がっているマンションもあると


いうものです。


その上昇が止まった要因は

 ・住宅ローンの低下が今後見込めないこと。

 ・為替がこのまま円安水準にあると思えない
  こと。



都心でこの状況なのでいずれ地方も

同様の流れになるでしょう。


不動産購入は高い買い物なので

マクロな視点も大切です。




<ご参考として>


購入を検討される場合の指標の一つに


マンションPERがあります。


 新築マンション価格÷(周辺の類似した物件の
                  月額家賃×12)

 
これで24倍を上回ると割高感があるというもの。




住宅購入の時期や購入の有無に関してはお金以外


のそれぞれの事情もありますので、今回は金額面の


観点に絞ってからご紹介しました。

音の日に改めて思うこと。。。

毎年12月6日は


音の日。。。


日本オーディオ協会が定めた記念日です。


そこで


特に音楽についてですが


昔の事を思い出す時や振り返る時に


その年やその年代に流行した音楽を聴くと


すぐに思い出すことが出来ます。




又、グループ等で集まった時に音楽があると


不思議に親近感がわき直ぐに仲間になれます。




ストレスでイライラしていたり、逆にワクワク


している時にクラシックやBGMを聞くと


リラックス出来るので一日の終わりに音楽を


聴くようにしています。


寝る前に10分ぐらいでしょうか。


これをするとゆっくり眠れるのでこれは

オススメです。



それと、朝起きて大好きな音楽を聴いて仕事に

向かうようにもしています。


これもオススメです。



曲のチョイスは、

  夜はBGM系

  朝は元気の出る系がいいですね。

ぶんぶく茶釜についてわかったこと

近知った話ですが

昔話でぶんぶく茶釜という

有名な物語があります。


あらすじは

和尚さんがある茶釜を買ってきて

お湯を沸かそうと火にかけたところ

茶釜が熱いと悲鳴をあげた。

気味が悪くなった和尚さんが

古道具屋はただで譲った。


古道具屋はその茶釜がタヌキが

化けたものだと知る。タヌキは

そのまま元の姿に戻れなくなって

しまったというので、古道具屋は

タヌキの言われたままに見世物小屋

を作ってやり、分福茶釜と銘打って

見世物にしてたくさんお金を稼いだ

という内容です。


その分福とは、幸福三福の一つで

他に惜福と植福があり合わせて

三福と言うそうです。


分福とは、幸福を人に分け与えること。

惜福とは、自らに与えられた福を取り尽くし、
使い尽くさずに天に預けておくこと。     

植福とは、将来にわたって幸せでありつづける
ように種をまいておくこと。


ある意味お金の使い方で資産運用の考え方と共通

する面があるなと感じたので掲載しました。

人事部から見た人事考課の考え方

季賞与の人事考課の時期です。


サラリーマンにとっては気になる季節です。


ボーナスについては少ないより少しでも


多い方がいいと誰もが思うものです。


会社の賞与の支給については概ね支給総額を


決定しそれをどう分配するかを人事考課に


より決めています。


完全成果主義の会社以外は。。。



しかし、自分は成果を上げていて自己評価より


会社の評価の方が悪い時があり不満の残ること


があると思います。


の一つの要因としては会社は


個々の成果を出してほしいと言いつつも


それと同時にいやそれ以上に


協調性や社内の結束を求めています。


会社は実績を競争する場ではなく個人の力を


集めて組織として機能していくことなので。。


ある意味組織の論理がわかれば


自分の会社内での頑張り方や納得感も出るのでは


ないでしょうか。

リーマンにはなりたくない。。

日バスで移動しているときに


高校生が仲間同士でいろいろと話を


しているのが耳に入ってきました。


その中で


「リーマンにはなりたくない」


というフレーズが耳に残り


始めはなんのことかなと


思っていました。


話をよく聞いてみると

どうやら

サラリーマンにはなりたくない

という意味のようでした。


サラリーマンを魅力に感じていない

のでしょう。


これから色々な働き方にかわっていくのだろう

とつくづく感じた次第です。


量生産、大量消費で成長した時代は

大量に雇用を増やして均一な教育を

して市場に展開するやり方でよかった

のでしょうが、これからは全く異なった

時代でしょう。



高齢化でサービスを受ける世代は増えますが

働き手はどんどん減っていく。



正社員がリスクになる時代。


会社にとっても個人にとっても。。。



世代にあった働き方に激変する時代は

もうそこにあるように思います。

年末調整説明会で感じたこと

日は税務署主催の年末調整セミナー

に出席しました。


内容としては

2016年の年末調整の留意点や法定調書の
作成と提出について

 ・通勤手当の非課税限度額の引き上げ
  (10万→15万)
 ・国外に居住する親族に係る扶養控除等
  の適用
 ・マイナンバーの記載について等
 ・法定調書の様式変更

でした。



感じたことは内容とは別に説明会の

方法についてです。

1,500人も収容できる市民会館を

使ってたくさんの人を集めて、PCを

使って映像と見せる方法でした。その

補足をライブで担当者が行う形式でした。


この場にわざわざ来なくても事務所

のPCで映像をみれば足りるのでは

と正直思いました。


主催者としては均一のサービスの提供

と時間がきっちりしているので満足だ

ったと思いますが。。。


個人的には聞いていても事務的であまり

耳に入ってこない感じでした。


やはり、大会場の大人数でのこのような

内容・テーマの説明会であればライブの

方が伝わるのではないかと。。。


勿論、合理化・効率化も必要だとも思いますが

何とも言い難いものでした。