白髭部長☆おやじ通信

セカンドライフや日頃の感じた出来事を掲載

年末調整説明会で感じたこと

日は税務署主催の年末調整セミナー

に出席しました。


内容としては

2016年の年末調整の留意点や法定調書の
作成と提出について

 ・通勤手当の非課税限度額の引き上げ
  (10万→15万)
 ・国外に居住する親族に係る扶養控除等
  の適用
 ・マイナンバーの記載について等
 ・法定調書の様式変更

でした。



感じたことは内容とは別に説明会の

方法についてです。

1,500人も収容できる市民会館を

使ってたくさんの人を集めて、PCを

使って映像と見せる方法でした。その

補足をライブで担当者が行う形式でした。


この場にわざわざ来なくても事務所

のPCで映像をみれば足りるのでは

と正直思いました。


主催者としては均一のサービスの提供

と時間がきっちりしているので満足だ

ったと思いますが。。。


個人的には聞いていても事務的であまり

耳に入ってこない感じでした。


やはり、大会場の大人数でのこのような

内容・テーマの説明会であればライブの

方が伝わるのではないかと。。。


勿論、合理化・効率化も必要だとも思いますが

何とも言い難いものでした。

貧乏くじは実は当りくじでは?

ージーミスや

自分でしていないミスや

言葉たらずで発生した誤解など

いろいろな場面でそのような事態に

遭遇するとつい反射的(瞬間的)に

言い訳や拒否を

してしまうことがあります。


深層心理の中で

 ・自分は悪くない

 ・自分のせいではない

 ・その場から逃れたい

 ・なんでこの場に出くわしたのか
 ・ついてないなとか。

 等色々なことを思っているのでしょう。。。


ある意味無責任状態です。


その事を冷静に振り返ると大人げなく

思います。恥ずかしい思いです。

恥の上塗り。



言い訳をしてもその場しのぎの対応でしかなく

全く何の解決にもなっておらず本当の解決

にはつながっていないからです。


注意をしてもミスや誤解などは起こること

ですが、その時の対応で全く違う

展開になります。



今後の対策としては

行動的には

 ・まずは謝る。

 ・自分事として受け止めて対処する。
 
 ・再発防止策を講じる。


一番大事なのは

 
 自分に自信をもつこと。


 
貧乏くじは当たりくじ。。。。。


日常の生活中に自己成長をする機会は多くあります。

今の現象は閉塞感からなのか

メリカの大統領も

大方の予想に反してドナルドトランプ氏に決まり

ました。

背景には既存の体制への不満からを現状を打破

したいということがあるみたいです。

イギリスのEU離脱も。。。。


また、日本においても書店に行くと年初ぐらい

から田中角栄氏の本が多く並んでいてよく目に

していました。

これも
日本列島改造論

を推し進めてそれが完成に向かっています。

新幹線も九州(鹿児島)や北陸への開通など。


この田中角栄書籍ブームも次の方向性を示して

くれる強いリーダーをみんなが期待していると

いうことではないかと感じています。


次の日本列島改造論

を期待しつつ。。。



個人的にはそろそろ今年の目標に対しての

振り返りと来年の目標設定を考えていこう

と思います。

行き詰ったときに「打つ手は無限」にある。。。。

気の出る詩があるので
ご紹介します。



 すばらしい名画よりも
 とてもすてきな宝石よりも
 もっともっと大切なものを
 私は持っている
 どんな時でも
 どんな苦しい場合でも
 愚痴を言わない
 参ったと泣きごとを言わない
 何か方法はないだろうか
 何か方法はあるはずだ
 周囲を見回してみよう
 いろんな角度から眺めてみよう
 人の知恵も借りてみよう
 必ず何とかなるものである
  ──なぜなら
 打つ手は常に無限であるからだ

 滝口長太郎


行き詰ると考える視野が狭くなる
ことがあります。又、自分自信で
狭くしていることさえあります。
その時は、考えているつもりでしょう
が意外と考えてなく短絡的になって
いることが多いです。

この詩をみると不思議に行き詰る
必要はないなと我に返ります。


打つ手は無限

テニスをしていて思うこと

味の一つとして週末に

硬式テニス

をしています。

 

学生時代にしていてその後、全く

テニスから離れていましたが、何か

趣味を見つけようと思っていた時に

やってみたら面白くなり続けています。

腕前の方は上達はしません。

 

達する人を見ているとやはり

 

 ・練習量が多い人

 ・問題意識を持ち考えて練習

  している人

 ・試合慣れしている人

 ・人のプレイをよく見て研究熱心

  な人

と言った感じでしょうか。。。

 

私の場合はどれにも該当していなく

少し反省しています。(笑)

でも、たのしいスポーツです。

 

テニスは時間を支配をした方

が有利なので、ある程度コースを予測して

ボールをコントロールできる位置に

いた方が多くの手(作戦)が打てます。

その差が試合の優劣を決めていると

思います。

 

又、テニスで唯一、自分でペースで

打てるショットがサーブです。

しかし、このサーブが曲者で

調子のいい時はサービスエースのような

武器になりますが、調子が悪いときや

大事な時にはプレッシャーとなって

ダブルフォルトになります。

 

このようなメンタルの戦いがあるので

奥が深く魅了するスポーツなのかも

知れません。

 

今日は天気がいいので、これから

週末テニスを楽しみます。。。

思考のムダをなくすには。

齢がいったり、経験値が達してくると

思考のムダが出てきます。

又、それと同時に今の世の中情報が散乱

していて情報もとりやすく、逆に何を優先

していいのか迷うことが多いです。

 

以前に上司が研修に行って

その中のカリキュラムで

インバスケット研修があった

と話で聞いたことがありました。

当時はなんのことか興味もありません

でしたし、気にもしていませんでした。

 

最近、インバスケット関連の本を読んで

なるほどと思う事があります。

 

あれこれ余計なことを考えてしまうので

判断を間違えるということです。 

 

 それとか新しい技術や知識をつけること

をするより、まずは抱え過ぎているもの

捨てることが大切

 

 インプットよりアウトプット

 

ンバスケット思考のひとつとして、時間と

パワーの使い方を変えることでムダな思考を

すてようと思っています。

 

 こだわり力を捨てる。

 ~相手にどう思われているか~

 

・ 意外と多くないですか、考えすぎて

 余計な気遣いだったこととか。。。

・報告書の内容にこだわり過ぎて報告が

 遅れたり。

 

体裁にこだわって本来の目的が

達成できないこと。

 

体裁の評価するのは相手。。。

大切なのは体裁より内容。。。

 

※体裁は自己満足感が強い。

 

例)

仕事の業務でいうと

メールの表題を考えるあまり時間を

かけすぎて送信(連絡)が遅れるとか。。

 

自分は相手にわかりやすいように

と思って経緯等や内容を色々考えて

書類を作成しているが、相手は取り

合えず現時点の状況や結果だけをメモ

や口頭でもいいので早く知りたかった

というケースとか。。

 

意外と相手のためと言いつつ、

自己満足の場合がありますので

少し意識していきたいと思います。

 

結局のところ、どう思うかは相手

次第なので。

 

インバスケット思考は色々とありますが

今日はその一つ

 【こだわる力】

をご紹介しました。

 

 

ちょっと一息【コーヒーブレイク】 本の紹介

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ちょっと一息。。。

読書の秋

秋の夜長に

  読書でも。。。。

 

 

人からお薦めの本と聞かれたら

迷わずこたえる本があります。

 

それは森信三先生の講義を本にした

 

修身教授録 です。

 

昭和12年3月から昭和13年4月までの

講義録です。

 

第1部は1~40話

第2部は1~39話

からなります。

読む時期によっていいなと思うところが

異なりますが、大変勉強になりますので

一度手にとられては。。。

 

良書は手放す人が少ないせいが

アマゾンの中古本でも値段が

落ちません。

きっと幾度も見直すのでしょう。